去年の水戸遠征の思い出を振り返ってみる【後編】
ズボラなので、ちょっと間が開いたら後編を書く気を失ってました。さくっと簡単にいきます。
日本三大名園のひとつ、偕楽園は限定グッズ(偕楽園の中の好文亭でしか売ってない刀剣乱舞限定グッズがあった)と梅まつり本部でのイラスト絵葉書配布がなかったら、中を歩くのをためらう位の人混み。それでもタクシーの運転手さんによると「平日なのでこれでもまだ全然ましな方」と言われてうへーってなった思い出。土日はどんだけ恐ろしいことに…。
今年は仕事の都合などもあって、遠征を見送りましたが、またこういう機会あれば訪れたいです、水戸!
去年の8月に大倶利伽羅を見に仙台に遠征した時の写真も機会があればアップしたいです💛今年は4月に決定している大倶利伽羅の特別展示も行く予定です。何度見てもその度に感動できる推しーーー!
偕楽園とその周辺(常磐神社・義烈館など)
義烈館のスタンプポイントにいた鶴さん。
徳川ミュージアム
刀 燭台切光忠
刀 燭台切光忠(再現作)
光忠は華麗な作風として知られますが、その作風には「豪壮な益荒男(ますらお)ぶり」と「優しい手弱女(たおやめ)ぶり」との二種類があり、燭台切光忠は優しい「手弱女ぶり」の方というのがうなずける優美な印象。「武庫刀纂」に描かれた丁子の花びらのような華やかな刃文も再現されていて感動でした。
ちなみに
益荒男(ますらを)と手弱女(たをやめ)。
2016年7月16日に行われた徳川ミュージアム主催・刀剣プロジェクトのミュージアムトークに際して多くの精神的死傷者を輩出した。長船派・光忠の作風には豪壮/豪奢な【益荒男ぶり】と、優麗な【手弱女ぶり】の二種類があり、燭台切光忠は後者の【手弱女ぶり】の造りである。
(織田信長が愛蔵した実休光忠(じっきゅうみつただ) は前者。華やかさが信長にとりわけ愛されたとも伝わる。)なお、大倶利伽羅は益荒男ぶりの造り。
(#刀剣推しキャラ別チキチキ普通に通じると思ってたのにうちの沼でしか通じない単語でした選手権 - Togetter より引用)
なお、大倶利伽羅は益荒男ぶりの造り。(大事なことなので2回言いました)
私が初めて大倶利伽羅を薬師寺の特別展示で見たときに噂通りのいけいけイケイケの益荒男っぷりに驚愕した(控えめな表現)のはいい思い出。
茨城県立歴史館
その他いろいろ
水戸駅改札正面なのに伊達組しかいないので、伊達組推しだけどちょっと困った思い出(笑)