YUKO'S LOG

審神者と光の戦士の兼業をがんばる女子の雑記帳

刀ミュ『みほとせ2019』を観劇しての頭の悪い感想という名の乱文

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今回のブログは筆者が幼稚園児くらいの知能になってるのでご注意ください。あと、大倶利伽羅しか見てません。すみません。

『三百年の子守唄』再演を観劇してきました。今回、推し(大倶利伽羅)がキャス変したので、それを乗り越えるためにものすごく悩んだりしたのですが、推しは推し!だったのでした!生の迫力の前に小さな迷いなんか吹き飛びましたね。牧島輝君の大倶利伽羅も推せます!いえ、推させていただきます。顔はいいわ格好良いわ歌もうまいわセクシーだわ男っぽいわ、私たちの望む以上の伽羅ちゃんでした!やばい、何があっても光忠が一推しと思ってたけど、伽羅ちゃん一推しになりそう!(我ながらちょろい…ちょろすぎる…)

まずは、1部の『三百年の子守歌』。今回は再演なので、ストーリーも場面展開もおおむね頭に入っています。石切丸の回想から始まり、千子村正の顕現、時間遡行軍による松平(のちの徳川)家の滅亡とそれに巻き込まれるにっかり青江と大倶利伽羅のシーンにと続くわけです。今回舞台に立つ6振りが揃ったところで「揃ったところで…励むとするか!」の石切丸の掛け声から、テーマソングでもある『刀剣乱舞』歌唱です。さて、どうだろうとドキドキで聞いていたのですが、伽羅ちゃんパートの「刀として生き死ぬまでだ-♪」のビブラート!すごい!めっちゃ歌上手い!大丈夫だ!

ストーリーは粛々と進み、生き残った徳川家康を中心に、6振りの刀の助力による徳川家の再興と歴史の修復が進みます。初演と特に大きな変更もないのでこの辺は割愛。大倶利伽羅ばかり見ていましたが、喋るときの声も違和感なく、立ち姿・雰囲気・表情、すべてがパーフェクト伽羅ちゃん。あっという間に1部が終わりました。

さて、2部です。

2部では刀剣男士が現代日本(2015~)へと出陣し、「舞は武士の嗜み」「平和な時代における戦」としてアイドル風衣装に身を包んだライブが行われる(pixiv百科事典より引用)

2部は完全新作・新曲・新衣装なので、すべてが初体験だったのと、伽羅ちゃんがめちゃくちゃ格好良かったので正直記憶が…

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まさにこの状態。終わってから友達と飲みに行ったんですが「無理…しんどい…」の2単語しか喋ってなかった(記憶がない)

さて、私のみほとせは今回は図らずも1回で終わったわけですが(まだ大千秋楽のライブビューイングがあるけどね!)、あと何回か見たかった…と思いながらチケット転売サイトだけは見ちゃダメだと自分に言い聞かせています。大丈夫、手は出さない。マジで。チケット転売滅せられろ…!

次からは伽羅ちゃんの出る演目は可能な限り通おうと思います。チケットの神様、今度は「私、迷わない…!」なのでよろしくお願い致します。

今回画像で使った漫画は「マキとマミ ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~」です。すごく女子オタクあるあるで面白いマンガなので是非。pixivコミックでも読めます。

マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (MFCジーンピクシブシリーズ)

マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ (MFCジーンピクシブシリーズ)