期間限定イベント 「地下に眠る千両箱」'19春

大阪城イベ12回目完走。今回も地下100階まで掘って掘ってと。イベント報酬の景趣のやっつけ感がたまりません。「十二回」の部分が変わってるだけですごい。そう思わせてしまう刀剣乱舞運営は相変わらずの通常運転です。でも、今とは比べ物にならないくらいの初期のアレっぷり（もっとすごくだめ）を知っているユーザーの中には、想定外の幸せに見舞われると、キャパオーバーになって混乱する人も多いと思うので今のままで十分です。いまだに「今の」運営の良さに…慣れないよね…。

大阪城も終わり、石切丸も蛍丸も修行に出して、することなくなってしまったので、新刀剣男士・白山吉光の台詞や回想、手合わせ限定ボイスなどをポチポチ回収してたんですが、久しぶりに『刀剣乱舞』がニトロプラス製作だってことを思い出して「ヒッ…」ってなりました。

思えば去年末の聚楽第イベントがそもそもいきなり「えっ？歴史改変されちゃった世界があるの！！！？？しかもその世界を放棄したの！！！？？初めて聞いたしそんな話！！！」ってハナシだったし、時の政府から遣わされた「監査官」の台詞が「それって政府に『時の政府』に反乱を起こした本丸があるって言外に言ってるよねええええ！？」って感じだったし「思い出せよ～～このゲーム、ニトロプラスが作ってるんやで～～」感が満載だったことも記憶に新しかったのですが、これだけゲームがヒットして、マルチメディア展開して、色んな企業や地方ともコラボしてるんだし、ニトロお得意の闇展開・鬱エンドは無い…と、思いたいんですがニトロだしなぁ…。ゲームに手を付けたころは、何が起きても心が死なないように最悪の状況を考えていたんですけどね。だ、大丈夫だよねぇ～～！

久しぶりに『刀剣乱舞-花丸-』を見て、心の平衡を保つことにしようと思います…。