YUKO'S LOG

審神者と光の戦士の兼業をがんばる女子の雑記帳

そろそろ時効かなと思うのでFF14初モブハントの思い出を語る【後編】

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前編から続きます、初モブハントの散々な記録です。前半の内容はこちらをご参照ください。画像は2回目のモブハン時のSSです。この時は、1回目のアレは何だったんだと思うほど、最初から最後までとてもスムーズなでスマートなモブハントができたんですよ…!

最後の最後にヘマをやらかして動転しながらも、なんとか辻褄合わせて終えようとした初モブハン。さぁ帰ろうと気を取り直してテレポのボタンを押そうとしていたその時に、チャットログのPTの方々のやりとりが「すぐ近くの地点にまだモブが居るから、ついでにみんなでこのまま狩っちゃおうZE!」という流れになっていたことに気づきました。

え?このまま?どういうこと?ちょ、ま、えええええ??

…再びのホームの街に帰ってきちゃったよね…

はわわわわと、次の地点として示されたフラグが立っている地点に行こうとしたものの、フラグの場所は、まだマップも開示されてない場所のど真ん中で!つまりは行き方も全く分からない場所で!

その時はとにかく、目的地の方に向かってチョコボを走らせることしか思い浮かばなかったのですが、後になって冷静に考えたら事情を簡潔に述べた上で、「すみません、PT抜けますので!」とか言うべきでした。本当に申し訳なかったですが、気が動転したら正しい選択肢が思い浮かばないのは人の世の常。走れども走れども、どんなに走っても目的地は見えず、あげく行き止まりに入り込んでしまい、いよいよ詰んだ時でした。

彼は颯爽と現れた

パーティメンバーの方が、颯爽といかしたコイツで現れて一言

「乗って」

と!

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ここでまさかの、なりゆき任せで初の二人乗りマウントデビュー!なりゆき任せ故に、乗り方もわからず、アワワワと色々画面を押していたんですが、クジラちゃんをタゲって何か押したら「相乗りする」という表示が出たので「これだーーーーーー!!!」と、まさしく背に飛び乗って、モブハン現場まで連行していただいたのでした…(その途中で未知の領域に2回も踏み入ったという…)

2回目のモブハン、今度は最後まで参加できて、なんだかすごく、嬉しかったです…

反省点と初体験ばかりの初モブハンでした

あの時のパーティの皆さん、ご迷惑おかけして、本当にすみませんでした。心の底から反省しております。ふざけていたわけでも、ご迷惑をおかけしようとも思ったわけではございません。一応、きちんと攻略サイト等でモブハンの流れを勉強して、挑んだ初モブハンだったのですが、100点満点で言ったら-25点くらいの結果に終わりました。私のバカバカバカ。あの時、クジラで現れた方、本当に白馬の王子状態でした…!私もいつか他のへっぽ……未熟なプレイヤーにそんな優しさを与えられるプレイヤーになりたい。

以上「【アチーブメント】キャラクター「うっかりもの」をコンプリートしました」という感じのモブハンデビューの思い出でした。