そろそろ時効かなと思うのでFF14初モブハントの思い出を語る【前編】
「習うより慣れよ」が好きです。故に、割と無鉄砲に新しいことに挑戦する方ですので、おそらくはその度ごとに周囲の方に多かれ少なかれご迷惑をおかけしていると思います。申し訳ないな~とは思っています。
FF14でもそれは同じで、インスタンスダンジョン(ID)等はパーティ(PT)の方に失礼・ご迷惑のないように必ず予習をしますが、細かいところはザックリと理解したアバウトな感じでどーんとぶつかってしまうほうです。その上、緊張したりテンパったりしたら、勉強したこと・覚えたことをキレイさっぱり忘れます。頭の中真っ白になります。そりゃもう自分の記憶を『緊急!列島公開大捜索’19春』してほしいくらいの勢いで。そんな私の、初モブハントの記憶をつらつらと懺悔したいと思います。多分時効だと思うので。時効だと言ってほしい。何でしょうか、この冒頭から漂う犯罪臭。
ことのはじまりはギラバニア辺境地帯
そう、多分あれは1か月ほど前のことでした。当時、暗黒騎士をメインにレベル上げしていた私がギラバニア辺境地帯を「よーし、張り切ってメインストーリー進めるぞ~!」と鼻歌交じりにおつかいしてたら、どなたかがshoutでモンスターの座標と名前を告げられた事がチャットウインドウに表示。ちょうどモブハンに興味が出てきて、攻略サイト等でモブハンの勉強をしたところ、しかも自分のいたところとモンスターのいる地点が近いこともあって、そそくさとチョコボに乗って座標の地点にかけつけてみました。すると、そこにはシャウト主さまがいらっしゃり、PT募集を開くとまだ募集中だったのでビクビクしながら応募。そうこうしてる間に続々とどこからともなく人がわらわらと集まり(初めてのそれはすごい光景だった…!)合図とともに集まった皆さんでモンスターをタコ殴り→あっという間に討伐完了。
討伐後はセントリオ記章やギルをいっぱいもらえました!
…と、言えたら「普通のモブハンデビューの話だね~」で終われたんですが、ここからが私の一味違うところです。…嫌だ…違わなくていい…。
モブの火力を完全に読み違えていたことが敗因
モブハン時、ジョブが暗黒騎士なので当然TANK役だったわけですが、討伐の途中で死んだんですね。余りのモブの火力に(何せ初めてなものでこんなにモンスターの火力強いとは思ってなかった)びっくりして、まさか死ぬとは思っていなかったので、気が動転してしまい「ヒーラーさんの蘇生を受諾してその場で蘇生」すればいいものを、何を血迷ったか「ホームに戻る」ボタンを「OK!」してしまって、討伐が完了する直前で、一人マヌケに近くの街に強制送還されてしまっていたのでした。
…何でテンパったときって、絶対それは違う!という選択肢を選んでしまうんでしょうね、お母さん…。
幸い、ホームに設定していたのがモブハン地点から本当に近くの街だったので、大慌てでチョコボに飛び乗り、猛ダッシュで元の地点に戻ろうとしたら、チャットログ画面に「●●●●ギルと記章●●枚を得ました!」みたいなメッセージが表示されたような気が、えっと、あの。はい。えー…
……人生初のモブハン討伐終了を目視確認できませんでしたとさ……
「うわーん!自分のばかばかばか!!」と思いながらも「お疲れさまでした~」と、皆さんにちゃんとご挨拶して(挨拶は大事ですよね!)ふー、やれやれ。無駄に疲れた気がするよ(←全部自分のせい)さて、帰ろう…とテレポを押しました。
後編に続く。
追記:今日、赤魔導士がLv70になりました。ナイト・暗黒騎士に続き3クラス/ジョブ目のカンストです。やったー!次はどの職業を育てようかな♪
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ コレクターズエディション【早期予約特典コード 配信】【Amazon.co.jp限定】オリジナルPC壁紙 配信 - Windows
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/07/02
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る